テレビ時代の終わりだとか、Google TVのようなテレビ新時代の幕開けだとか、なにかとテレビ周辺が騒がしいなか、パナソニックがテレビ向けの「クラウド型インターネットサービス」 VIERA Connect を発表しました。国外のテレビ向けに展開していたウェブアプリ・プラットフォームのようなものである VIERA CAST の後継にあたり、対応アプリケーションを大幅に増やすとともに、関連機器との連携をアピールしています。関連機器というのは、たとえばトレッドミルやアームバンドと組み合わせ、テレビ番組を見ながら運動量を確認できるとか、ゲームパッドを使って「レーシングゲームのような本格的なセミハードコアゲーム」で遊べるとか。セミハードコアゲームとは実に練られた表現ですが、テレビ単体(とパッド)で「本格ゲーム」が遊べると言われては、さすがに注目せざるをえません。

アプリや関連機器はオンラインストア VIERA Connect Market を利用して、テレビ画面からそのまま購入可能。また VIERA Connect のプラットフォームは「オープン化」され、ACCESS社との協業のもと、ミドルウェアを他社へ提供していく予定です。対応テレビ 15種(42-65型)は今春よりまず米国で発売の予定。上のスクリーンショットで言えば日本はhuluもNetflixもないテレビ後進国なので、せめて目の覚めるようなセミハードコアゲームで楽しませて欲しいものです。