Recon Instrumentsは小型の液晶ディスプレイを(外側ではなく内側に)備えたGPS付きゴーグルを開発している企業で、これまでは Zeal Optics 社の Transcend など「スキーで滑りながら速度や高度を確認できる」というような尖った製品向けに技術提供を行っていました。そんな同社がCESにあわせて発表したのが、次世代Recon技術なるもの。地図を確認できるリアルタイムナビ機能が加わったうえ、プラットフォームにAndroidを採用することで、活用の幅と、開発の自由度を一気に広げています。

おまけに次世代ReconはBluetoothも備えているため、対応スマートフォンとペアリングして、再生中の音楽のプレイリストや、着信、新着メールなどをゴーグルの液晶で確認することも可能です。また、ディスプレイは対応するカメラのビューファインダーとしても利用できます。充電・データ転送用にUSB端子も搭載。

次世代Recon技術のAPIや対応アプリは2011年後半に公開予定。対応製品は同社からだけではなく、Uvex、Alpina、Brikoといったパートナー企業からも発売となる予定です。ギャラリーにはCES会場にあったプロトタイプを掲載。