動画:インテルはMeeGo戦略を継続、タブレット端末もデモ

Haruka Ueda
Haruka Ueda
2011年02月17日, 午後 03:30 in intel
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もうひとつインテルの話題。MeeGoという子供を育てている最中にパートナーのノキアに離縁された同社が、今後の子育て計画を語っています。Paul Otellini CEOがBloombergの取材に答えたもので、いわく「ノキアの戦略変更が、市場戦略に影響を及ぼすとは思わない」「通信事業者は今もオープンで通信事業者に適したOSを求めている」とのこと。つまりインテルはオープンなMeeGoを続けていくよ! という話です。

MeeGo採用製品の例としては富士通のネットブックがすでに発表されていますが、同氏によれば、ほかにも年内にタブレット端末が、そして時期は不明ながらもスマートフォンや自動車の組み込み機器などが登場の予定。ついでに、ノキアの動きは「理解できる」し、自分がその立場だったら「同じか、似たような手をうった」という心の広さも見せています。ノキアが今後も「学習の機会」としてMeeGoに取り組みを続けることへの配慮でしょうか。ただしMWCのパネルディスカッションでは、同氏はノキアのStephen Elop CEOから最初に連絡をうけたとき「Yahoo CEOのCarol Bartzがよく使う言葉」を使ったとも語っています。Carol Bartz女史はFワードの使い手として有名。

なおMWCではそのMeeGoタブレットの完成度を示すためか、デモが展示されています。インテルによれば、現在は「アルファ版」。半年ほど前のComputexでは「プレアルファ版」だったことを考えて、どれほどの前進と見るかは微妙なところですが、いずれにせよChromiumベースのブラウザアプリはピンチズームにまだ対応しておらず、ほかには動画アプリと音楽アプリ、メールアプリだけという状況です。今後ますます激しくなるタブレット戦争を生き延びるためには、かなりの労力が必要になりそう。動画は続きに掲載しています。

Mobileburn
sourceBloomberg, PC World


 
 

 

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関連キーワード: intel, meego, mwc, mwc 2011, Mwc2011
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