台湾国立交通大学の研究者が開発したアザラシロボは、なぜか得意技がバスケという変わりダネ。無骨すぎる口元を見ても分かるとおり、バスケのうまいアームロボットにアザラシの皮を与えたというのが本当のところではありますが、だからといってシュート成功率99%という自慢の精度にケチがつくわけではありません。動画で確認する限り、背景にある技術は両眼のカメラで距離を認識するという、いたってまっとうなもの。本物のバスケットコートで活躍するためには、もっと高いゴールに向かって飛ばせるよう3メートルというシュート可能範囲を広げる必要があるものの、愛らしいキャラクターとトラッシュトークに負けない冷静さは案外プロ向きかもしれません。

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