東北での大地震を受けて、消息情報ウェブアプリ Google Person Finder に「2011 日本地震」ページが開設されています。Google Person Finder は Googleの情報技術を使って世界の問題に対処する活動 Google.org のプロジェクトのひとつ、 Google Crisis Response が開発・運営する消息情報サイト。自分や確認できた他人の消息情報を登録したり、登録された安否情報を検索することができます。( Google Crisis Response の東北地方太平洋沖地震ページはこちら)。

技術的には災害時の安否確認のためのオープンデータフォーマット PFIF に準拠しており、自分のサイトへの埋め込みや外部からのAPIアクセスも可能 (API利用は要トークン申請)。携帯電話会社の端末IDのような仕組みはないため登録データの確認がされているわけではありませんが、すでに数千件の安否情報が登録されています。なお、NTT東西も災害用掲示板 (web117)の運用を開始しており、また通信キャリア各社も安否確認用掲示板を開設しています。