アドビがFlash Playerに深刻な脆弱性が見つかったと発表しています。対象は多岐に渡り、
  • Windows / Mac / Linux / Solaris 用 Flash Player 10.2.152.33とそれ以前のバージョン
  • Chrome 用 Flash Player 10.2.154.18とそれ以前のバージョン
  • Android 用 Flash Player 10.1.106.16とそれ以前のバージョン
と、同社が誇るマルチプラットフォームがほぼ勢揃い。おまけに、
  • Windows / Mac 用 Adobe Reader および Acrobat X のバージョン10.X、9.Xに含まれるAuthplay.dll
も対象です。発表によれば、攻撃を受けるとシステムがクラッシュしたり、乗っとられたりする危険性があるとのこと。Flashファイル(*.swf)を埋め込んだExcelのファイルからも攻撃を受けるという報告が行われています。これが「フルのウェブ体験」のための代償なのでしょうか。修正を行うアップデートは来週中にリリースの予定です。

PC World (Yahoo! News)