Chrome 10、IE 9、Firefox 4 とブラウザ界隈の盛り上がりがシンクロニシティを見せるなか、オペラもモバイルブラウザの Opera Mini 6 と Opera Mobile 11 の新バージョンを発表しました。レンダリングサーバを利用する Opera Mini 6 は、J2ME / Android / BlackBerry / Symbian 向けにリリース。独自のレンダリングエンジンを備える Opera Mobile 11 は Android / Symbian に加え、ラボリリースとしてWindows 7 / MeeGo / Maemoにも対応しています。iOS向けは今のところ発表なし。

新バージョンでの改善点は、スクロールやズームなどの表示スムース化、ピンチズーム対応、TwitterやFacebookへ簡単に投稿できる「共有ボタン」など。Opera Mobile 11はタブレットへの最適化も謳われています。

また、テレビなど組み込み向けに Opera ブラウザを利用するための開発キットも、新バージョンとして Opera Device SDK 3.0 が発表されています。こちらの新要素は最大で10倍高速になるという新レンダリングエンジンや、HTML5互換性の向上など。モバイル、テレビ、それぞれの広報動画を続きに掲載しています。