英国サリー大学で研究を行う Zdenek Kalalさんの専門分野は、いわゆる画像認識、特にリアルタイムのモーショントラッキングです。彼の考案するトラッキングシステム Predator は、「学習するカメラ」という自称のとおり、間違いから自動で学習を行い、精度を向上させていくのが特長。PCから範囲を指定するだけで、ただちにリアルタイムのトラッキングを行います。シンプルかつ強力であるゆえに、応用範囲も顔認識や画像検索、指先を使った仮想マウス、果ては動物(パンダ!)の監視までいろいろ。激しく動いても、スケールが変わっても、いったん画面から消えても、完璧にトラッキングしている様子は続きに掲載した動画でどうぞ。悪の組織の手に渡らないことを祈ります。