各社からAndroidタブレットの発表が続く中、京セラもタブレットを用意しているとのうわさがありました。 Android Community が掲載しているのは、「身元不明のソースから送られてきた」と称する タブレットらしき写真。わざとらしい逆光ではっきりとは分からないものの、拡大写真では確かに京セラのロゴがあります。写真の提供者が伝えているのは " KATSURA " という名称と、「ソニエリ Xperia PLAY 登場によって生まれたマーケットギャップを埋めるゲーミングタブレット」であることのみ。

写真は背面と側面を写したものらしく、拡大写真では全体を覆う植物状の文様と、タブレットではグリップのしやすさから選択されることが多いラバー仕上げのような質感が分かります。名称については、地元京都市の桂から開発名にしました、ともっともらしい解釈は一応可能。また情報の出どころが欧州なのかそう思わせたいのか、側面の厚さを示すために使われているのはユーロの10セント硬貨。

現時点では掲載元すら「信じて良いのか分からん」という写真と漠然とした情報しかないため、仕様はおろか真偽すら云々出来る段階ではありません。ただAndroidタブレットでゲーム用途をアピールすること自体は、Google みずから Android をゲームが作りやすいプラットフォームに整備しつつあることなどから、既発表の他社端末を含めよくある話です。たとえば年内のタブレット発売をアナウンスしているソニーは、ゲームプラットフォーム PlayStation Suite をダブレット端末にも拡大することを明らかにしています。いずれにせよ、ユニークな2画面変形の Echo で世間を驚かせた京セラだけに、単に「ゲームも快適なくらい高性能です」だけではなく、「タブレットだけど横長にしてゲームボタンもつけました」くらいの変化球を期待したいところです。