オーストラリア Evolve Three の Maestro C は IDF 北京で公開された Atom タブレットのひとつ。小型ネットブックやタブレット向けの 次世代 Atom " Oak Trail " こと Atom Z670 を採用し Windows 7 / Android / MeeGo の3OS に対応するほか、本体のベゼル部分が折れてスタンドになり、また磁力でくっつくカバー兼 外付けキーボードを用意してノートのようにも使える点が特徴です。

主な仕様は10.1インチ 1024 x 600 静電容量式マルチタッチ液晶、Atom Z670 ( " Oak Trail ". 1.5GHz)、2GB DDR2 RAM、32GB または 64GB SSD、スタンドで隠された側面にmicroSDスロット (32GBまで)、USB x 2、HDMI。前面に1.3Mピクセルカメラ、802.11b/g/n WiFi、Bluetooth v2.1、GPS、オプションで各種 3G WWANなど。

16.1mm厚の本体に11.1V / 4750mAh の6セル リチウムポリマー電池を内蔵し、駆動時間はWindows 7で「10+時間」、Androidでは「16+時間」。キーボード兼カバーなしの単体重量は790g。Oak Trail の機能として1080p動画再生やHDMI経由の1080p出力にも対応します。

豪州のEvolve Three は自社の存在意義として「購入しやすく、上質のユーザーエクスペリエンスを提供するタブレットPCがまだ存在していないから」を掲げる新興PCメーカー。Maestro C の単体価格は825豪州ドル(10%税込み)、現行レートで日本円にするなら7万2000円くらい。続きには NetbookNews のIDFリポート動画を掲載します。Windows 7 そのもの + フリックで左右にめくれるホーム画面が見られるのは再生開始2分すぎあたり。Evolve Three はほぼ同じ仕様でスタンドがなくもっと安いタブレット Maestro S も発表しています。