Google が YouTube の米国向け映画レンタルにメジャースタジオ作品 約3000本を追加することを発表しました。映画を提供するのは NBC Universal、ソニーピクチャーズ、ワーナーブラザーズ。従来から提供されているほかの映画会社やインディーズ作品も含めて、YouTubeでは約6000本の映画が有料レンタルできるようになります。

価格は「業界標準」の新作 3.99ドル~ / 本、旧作 2.99ドル~ / 本。定額の見放題コースは用意されていません。PCのブラウザや Google TVなどから視聴でき、制限は再生開始が支払いから30日以内、一度再生を始めてからは24時間以内。作品のレンタルリリース時期はコンテンツオーナーによるものの、原則的にはDVD発売と同時期としています。形式はストリーミング、画質は「コンテンツ提供者しだい」ながら主にSD。

YouTube ならではの点としては、映画本編のほかに出演者インタビューや別テイク、舞台裏やパロディなど関連動画も同時に提供する「完全な映画体験」が挙げられています。映画のページでは関連動画のほか、Rotten Tomatoes による評価なども一覧することが可能。また一般の YouTube 動画のように、別サイトに埋め込みで貼りつけられるのもおもしろい点です。外部に貼られた映画はクリックすると予告編が再生され、そこから支払いをすれば本編が見られる仕組みになっています。新規追加の3000本は本日中にも YouTubeで視聴可能になる予定。なお、現在のところ米国内限定のサービスです。

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