ドコモが夏モデルを発表しました。規模拡大の続くスマートフォンは、全24モデルのうち9モデル。うち8モデルがAndroidです。ざっくりと分類するならば:
既存モデルベース
- Xperia acro SO-02C:Xperia arc SO-01Cにおサイフ、ワンセグ、赤外線と日本独自機能を加えたモデル。
- MEDIAS WP N-06C:MEDIAS N-04Cの防水モデル。おサイフ、ワンセグ、赤外線対応。
- Optimus bright L-07C:Optimus blackベース、高輝度ディスプレイ「NOVA」搭載。
- Galaxy S II SC-02C:スーパー有機ELプラス、1.2GHzデュアルコアCPU搭載。ワンセグ付き、NFC非対応の日本仕様。
- AQUOS PHONE SH-12C:3Dカメラ & 3Dディスプレイ搭載。おサイフ、赤外線、ワンセグ、テザリング対応。
- AQUOS PHONE f SH-13C:おくだけ充電 & 防水仕様。おサイフ、赤外線対応。ワンセグ非対応。
- P-07C:4.3型大画面。ワンセグ、赤外線対応。おサイフ非対応。
- F-12C:GLOBE-TROTTERコラボの防水モデル。おサイフ、赤外線対応。ワンセグ非対応。
なおスマートフォン9モデルのうちAndroidでないのは、既存モデルのOS、カメラ、メモリなどをアップグレードしたBlackBerry Bold 9780。スマートフォンではありませんが、Windows 7ケータイも同時に発表されています。