KDDI夏モデル発表会では、既存のAndroid auユーザーにも嬉しい発表がありました。それは公衆無線LANサービス au Wi-Fi SPOT について。6月末以降に展開するこの公衆無線LANサービスは、同社のスマートフォンユーザであれば無料で利用することができます。ただし「ISフラット」もしくは「プランF (IS) シンプル/プランF」の契約が必要。二段階定額のままの人や、月8円で利用している人は使えません。

専用のau Wi-Fi接続ツールを使用するため、サービス利用時にIDやパスワードの設定は不要。Wi-Fiと3Gの電波状況を見て自動的に接続を切り替える機能も備えます。ツールはXperia acro IS11S以外の夏モデルでプリインストール済。そのほかの端末でもAndroidマーケットかau one Marketでダウンロードできます。利用できる無線LANエリアは、新設のau Wi-Fi SPOTのほか、Wi-FiスクエアやUQ Wi-Fiなど。3月末までに10万スポットを予定ということですので、なかなかの規模です。ちなみに質疑応答では、自前の9万局はバックボーンにWiMAXを利用するという説明でした。

au Wi-Fi SPOTの対応機種は、IS01、IS03、REGZA Phone IS04、IS05、SIRIUS α IS06、HTC EVO WiMAX ISW11HT、Xperia acro IS11S、AQUOS PHONE IS11SH、REGZA Phone IS11T、G'z One IS11CA、AQUOS PHONE IS12SH、INFOBAR A01。いち、さん、よん、ご、ろく......。対応機種は今後も順次拡大の予定です。