ドイツ、ミュンヘン工科大学がICRA(International Conference on Robotics and Automation)でビリヤードロボットをお披露目しました。制作したのは同大学学生のThomas Nierhoffさんら。昨年には Willow Garage 社がタオル畳み盗電もできる同社の汎用ロボ PR2 にビリヤードを実践させていましたが、あちらがキューをスティックで摘むような独特のフォームで人間プレーヤーを挑発していたのに対し、こちらは両腕をうまく扱ってなかなか人間らしいフォームを実現しています。ただずるいのは、天井にあるカメラを利用することで、テーブルの状況を把握しているところ。もっとも、じっくりじっくり周囲を歩きながら時間をかけてモデリングを行うよりはマナーが良いとも言えます。肝心の腕前は「簡単なショットで80%の精度」と、まだ完璧ではない感じ。まあ、これくらいが可愛げがあっていいかもしれません。動画はWillow Garageバージョンもあわせて続きに掲載しています。