多くの人が毎日利用しているマウス。しかしそのインタフェースが果たす役割は、ユーザからシステムへの一方的なものです。システムからの情報をマウスに伝えられないか、マウスでいわゆるタンジブル・インタフェースを実現できないか、と考えたのがシュヴェービッシュ・グミュント造形大学のJan Barthさんと、Roman Grasyさん。二人のチーム DataBot は、ファイルやフォルダにカーソルを当てると、そのサイズに応じて「重さ」を伝えるマウスを開発しました。重さの度合は設定で変更可能。大切なファイルには独自に「重さ」を定めることができます。おまけに、ファイルの更新頻度に応じて、マウスが「呼吸」する機能もあります。コンセプト作品ではありますが、ちゃんと実際に動作するモノを作っているのが素晴らしいところです。動画は続きに掲載。彼らのもうひとつの作品、使用量に応じて膨らむ外付けハードディスクの動画もあります。