ASUS、4コアTegra 搭載の13インチARMノートを開発中?

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2011年06月23日, 午後 04:36 in arm
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毎度おなじみ台湾のIT業界紙 DigiTimes より。ネットブック Eee PC に続いてタブレット Eee Pad でも存在感を示すAsusが、今度はARMプロセッサ採用で13インチのノート製品を開発しているとのうわさです。DigiTimesの「業界筋」によると、サムスン、東芝、Acer、ASUSを含む各社は現在 ARMベースのノート製品を開発しており、年内にも発売される可能性があるとのこと。

ARMを載せたノート型の製品といえば、スマートフォンの利点 (と中身) を備えたノートの意味合いで「スマートブック」なる言葉が2年度前から提唱されていました。タブレットの流行ですっかり影が薄くなったものの、クラムシェルでQWERTYキーボードを備えたARMノート製品は細々と展開していなくもありません。

それがなぜ改めてうわさのねたになるのかといえば、件の業界筋いわく、シングルコアで性能も低かった2年前のARM SoCも現在は4コアまでに大きく進歩を遂げており、またソフトウェア (Android) も外部機器サポートを含め大幅に変わっているため、こんどこそARMノートで大きな製品カテゴリを作ることができる (とメーカーは考えたがっている) からとされています。具体的な製品のうわさとしては、Asusが NVIDIAのプロセッサを採用した13インチノートの発売計画を立てているとのこと。またすでに数社がTegra や Snapdragonなどを採用したUS$299以下のARMノートを発売する見込みであるとされています。

スマートブックの名前はすでに「そういえばそんな造語も昔はあったねえ」の扱いですが、Asus はキーボードドックと合体してノートになるAndroidタブレット Eee Pad Transformer を投入していたり、またアップルでは iOSの要素を MacBook Airのハードウェアに取り入れたりと、従来のノートPCとインスタントオンのARMデバイスの境界はますます薄まりつつあります。そしてもちろん、Windows 8 は ARMを含む SoCのサポートが目玉仕様のひとつ。iPadとおなじ Ax プロセッサを載せたMacBook Air より先に、各社からARMベースのAndroid や Windows モバイルノートが登場するかもしれません。
 
 
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関連キーワード: arm, asus, kal-el, smartbook, tegra, toshiba
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