アップルの次期 A6 プロセッサは TSMC が製造・サムスンとは決別?

Haruka Ueda
Haruka Ueda
2011年06月28日, 午後 02:05 in apple
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iPadiPhone 4 で採用された Apple A4 プロセッサ、iPad 2 に続き iPhone 5(仮)への搭載が期待される Apple A5 プロセッサ......という流れから考えれば、来年の iPad 3(仮)と iPhone 6(仮)に内蔵されるのは、とうぜん Apple A6 プロセッサということになるはずです。なんだか鬼の笑い声が聞こえてきそうな話題ですが、アップルとしては準備を怠るわけにはいきません。ars technica は、アップルが来年に投入予定のA6プロセッサについて、製造を台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング・カンパニー(TSMC)が担当することになるようだという情報を伝えています。もともとは中国 Commercial Times 紙で、メリルリンチのアナリストであるDan Heyler氏が示した見解が発端ですが、ars technicaいわくほかでも同様のうわさが盛り上がっているとのこと。ちなみにアップルとTSMCが協業するという話は、Apple A5 のときもありました。

A4、A5で共に成功をおさめてきたサムスンとの関係をなぜ今このタイミングで解消するのか。その理由はまったく想像できませんが、ars technica いわく現行45nmプロセスのA5を、A6では28nmプロセスにまで推し進める計画ということですので、TSMCの技術力が評価されたのかもしれません。留まるところの見えないモバイル系ARMプロセッサ高速化のなか、あえて垂直統合を選んだアップルは今後も成功を続けることができるでしょうか。

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