Acer が Chrome OSノート Chromebook AC700 を米国で発売します。AC700 は5月の Google I/O イベントで発表された市販版 Chromebook のひとつ。サムスンの Series 5 が12.1型ディスプレイで429ドルからであるのに対して、Acer AC700 は11.6型 1368 x 768 CineCrystal LEDバックライトディスプレイを採用します。

主な仕様はデュアルコアの Atom N570 プロセッサ、2GB DDR3 RAM、16GB SSD、4 in 1 メモリカードスロット、802.11b/g/n WiFi、オプションで3G、USB 2.0 x 2、1.3Mピクセルウェブカメラ、ノイズキャンセルマイク、HDMI出力など。重さは約1.3kg、6セルバッテリーで約6時間駆動。

Chrome OS の売りはブラウザ (と Chrome Web Storeのアプリ) しか動かないかわりに8秒起動・瞬間レジューム、「使い続けるほど軽くなる」軽快動作、サンドボックスや Verified Bootでウィルスやマルウェアの心配が少ない、ユーザデータは基本クラウド&暗号化で紛失・盗難時のセキュリティも高い、ウェブのインターフェースから多数のChromebookをリモートで管理・アップデートできる保守管理の容易さなどなど。

Googleでは個人用途のほか、月20ドル / 台からのハード・サポート・保守交換つき定額プランを用意して法人や教育分野向けの販売を狙っています。AC700 の WiFi版は米国で今月出荷、メーカー希望価格 349.99ドル。3G版はこの夏発売される予定です。続きは発表文と GoogleによるChrome OS早わかり動画。