Googleが新アプリ/ サービスらしきPhotovine のサイトを開設しました。" Photovine " は先月始めにGoogleが米国で商標を登録していたことが報じられていた名称で、vine は「つる(植物)」あるいはツタ。つたって伝わってゆくイメージの言葉です。サイト Photovine.comには直接 Google の製品であることを示す表示はなく、" Plant a photo, watch it grow " (写真を植えて、育つのを見よう)のコピーと iPhoneアプリの画面、漠然とした説明 (" Photovineは友人のことをもっと知ったり、新しい人々と出会ったり、自分の世界を共有する、かつてない楽しい方法です " ) があるのみ。画面からすると、お題(vine) に沿って多くの人が写真を投稿するようなアプリのようです。

プライバシーポリシーのページにはサービスの内容を伺わせるような表記があり、Photovineを外部の複数のSNSと接続できること、さまざまな共有設定があることなどが分かります (SNS経由で写真を投稿した場合は Photovineの公開範囲設定と異なる場合がありますetc)。About Us 部分によれば、Photovineを提供するのは Googleの一部門である Slide。

Slideはさまざまなプラットフォーム向けにソーシャルゲームやアプリを開発・運営してきたソフトウェア企業で、昨年の夏に Googleに買収されていました。モバイル x 写真 x ソーシャルといえばさまざまな一発アプリがもて囃されては消えてゆく激戦区ですが、あえてGoogleナントカを名乗らず登場する Photovineもなにか面白いことをしてくれそうです。