シャープがメディアタブレット GALAPAGOS(直販限定のタブレット端末)のOSを、Android 2.3に変更する「システムソフト」を提供します。もともと GALAPAGOS 大 / 小は巷にあふれる Android タブレットとは一線を画す存在であるがゆえ、インタフェースの端々に Android の匂いを感じさせつつも、アプリを自由に追加したりはできず、閉鎖的生態系を名乗るのにふさわしい仕様でした。しかし今回の変更により、起動するとホーム画面が表示され、YouTubeなどのアプリを標準で搭載し、Android マーケットで好きなアプリをダウンロードできる、ごく普通のAndroidタブレットとして「進化」することに。繰り返しますが、もとが Android タブレットではなかったため、今回のAndroid 2.3化は「アップデート」ではなくあくまで「変更」である点をお汲み取りください。

Android 2.3化以外の変更点は、TSUTAYA GALAPAGOSが取り扱う辞書コンテンツの購入に対応したことや、フリック入力の対応、辞書機能を単体で利用できるようになったことなど。リモコンアプリ AQUOS リモートも追って無料配信されます。もちろん従来の電子書籍ビュアー機能などはそのまま利用可。ただし、専用の mixi / Twitter アプリや、省エネ動作モード、は利用できなくなります。また、変更後は元に戻せないということなのでご注意下さい。システムソフトの配信は7月25日から。端末から直接アップデートできます。