Western Digital が、容量1TBのノートPC用 2.5型HDD WD Scorpio Blue 1TB (WD10JPVT) の出荷を開始しました。大容量が売りの Scorpio Blue シリーズは以前から容量1TBモデルWD10TPVTをラインナップしていますが、従来型が厚さ12.5mmだったのに対して、新型 WD10JPVT は500GBプラッタ x2枚で標準的な 9.5mm厚が特徴。一般的なモバイルノートPCのHDDを1TBに換装できます。

仕様は接続インターフェースがSATA 3Gb/s、回転数 5400rpm、キャッシュ8MB、最大持続外部転送速度が150MB/s、平均レイテンシ 5.5ms、平均消費電力が読み書き / アイドル / スタンバイで 1.4W / 0.59W / 0.18W、動作音がシーク中平均 25dB、アイドル時 22dBなど。HDDにしては少ない消費電力や駆動音も売りの要素です。

WD Scorpio Blue 1TB WD10JPVT は想定価格 139米ドルですでに販売中。SSDもノートの換装用途にずいぶん一般化してきましたが、安くて大容量を求める場合にはさすがに太刀打ちできません。なお、大容量HDDかつ多少は速いほうがいいときには、16MBキャッシュで7200rpm の Scorpio Black シリーズ (最大750GB) もあります。