パナソニックの電子書籍タブレット UT-PB1 発表、楽天 Raboo と連携

Haruka Ueda
Haruka Ueda
2011年07月22日, 午後 02:00 in book
0シェア
FacebookTwitter

国際電子出版EXPOでお披露目されていたパナソニックの電子書籍タブレット UT-PB1 が正式に発表されました。7インチ・1024 x 600解像度のディスプレイを備え、楽天の電子書籍ストア Raboo との連携をはかります。特長は約600冊の「チラよみ」コンテンツをプリインストールすること、Raboo のランキングや特集・オススメを定期的に配信することなど。Androidベースでありながら、机の上をイメージした「マイデスクトップ」画面と本棚のような「マイシェルフ」画面という独自インタフェースを導入し、汎用タブレットとして使いたいという声を未然にシャットアウトします。

搭載アプリはブラウザ、メール、ギャラリー、カメラ、音楽、音声レコーダー、カレンダー、電卓、時計、LAN内のDEGAを操作できるリモコンと、同じくLAN内のVIERAを操作できるリモコン、でもってAdobe Reader、radiko.jp、ウェザーニュースタッチ、乗換案内、日経電子版の16種類。ひととおり書き下したのは、これ以外のアプリは追加できないからです。ちなみに電子書籍リーダーとしての対応フォーマットはXMDFのみ。徹底してます。

本体仕様は130万画素カメラ、802.11b/g/n WiFi、Bluetooth 2.1+EDR、ステレオスピーカー、ステレオミニジャック、USB 2.0、microSD / microSDHCカードスロットなど。電子書籍リーダーにしては皮肉なくらい一通り備えています。内蔵メモリは8GB。大きさは133.0 x 206.0 x 13.9 mm、重さは400g。電子書籍読書時の動作時間は、画面明るさ最小で6時間、最大で3.5時間です。

発売は8月10日から。GALAPAGOSに対抗してか、パナソニックの直販サイト「PanaSenseパナセンス」、あるいは「Panasonic Selection 楽天市場店」、そして楽天の Raboo 特設ページだけでの取り扱いです。PanaSense、楽天での価格は3万4800円。

プレスリリースから:

ユーザーインターフェースには、本を積み上げたような形で「読みかけ」、「未読」などを表示するデスクトップや、ジャンルを自動分類してくれるスマートな 本棚を採用。大量の本を蓄積しても簡単に管理・分類ができ、読みたい本へのすばやいアクセスを可能にします。本製品がナビゲートするさまざまな本との出会いや楽しみ方を「新ツンドク・スタイル」と名づけ、本との新しい付き合い方を提案します。

積読って読書家の自虐ワードだと思っていたのですが、それを反転利用するとはなかなか斬新です。積読するくらい電子書籍を買ってね、ってことでしょうか......。
 
 
新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]

 

関連キーワード: book, book reader, BookReader, ebook, ebook reader, EbookReader, ebooks, panasonic, raboo, rakuten, ut-pb1
0シェア
FacebookTwitter

Sponsored Contents