Qualcomm、SnapdragonをS1~S4に分類する新ブランディング開始

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2011年08月4日, 午前 07:24 in brand
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製品ファミリーの総称は知られていても個々の型番はややこしい「Snapdragon」プロセッサの Qualcommが、ひと目で相対的な性能が分かる新ブランド名を採用しました。現行品を含む Snapdragon モバイルプロセッサファミリーは Snapdragon S1 (System 1) から S4 までのクラスに分けられ、数字が大きい方がより速く先進的なプロセッサになります。

Qualcommによると、S1 - S4の分類は:
・Snapdragon S1は「マスマーケット スマートフォン向け」で65nmプロセス、最大1GHzのシングルCPUコア、グラフィックはAdreno 200、ネットワークは3G HSPAまで。
・その上のS2は「ハイパフォーマンススマートフォン&タブレット向け」で45nm、最大1.4GHz、Adreno 205 GPU (Adreno 200比で約2倍高速)、1024 x 768ディスプレイ出力や720p 動画・Dolby 5.1音声、ステレオ3D対応など。
・S3は「マルチタスクとアドバンストゲーミング向け」。現行の最新モデルにあたり、最大1.5GHzのデュアルCPUコア、Adreno 220 GPU (Adreno 200の約4倍)、1080pサポートなど。
・S4はまだ市場に出ていない「次世代デバイス」向けプロセッサで、28nmプロセス、最大2.5GHz・最大4コアの次世代CPUコア、デュアルまたはクアッドコアの次世代 Adreno GPU、3G/LTEマルチモード対応。

要するに「数字の大きい方が新しくて速い」で間違いありません。またこの数字は中身が入れ替わる相対指標ではなく固定されているため、「S3が最新、S4が次世代」なのは現在のみ。近い将来にはおそらくS5やS6が登場し、「いまどき型落ちのS4はないだろ」といった状態になります。S10あたりで人間との区別が難しくなり、S19ごろには文明を失った人類を保護管理していそうです。


 
 

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