HPが webOSタブレット TouchPad の価格改定を発表しました。新価格は従来より100ドル下がってWiFi 16GBモデル 399.99ドル、32GBモデル499.99ドル。HPは先週末に2日間限定で100ドルの値下げ販売を実施しており、消費者の反応を見て正式な価格改定に踏み切ったようです。TouchPad ってなんだっけ?というかたは2月の発表記事をどうぞ (各社タブレットとのハードウェア仕様比較表)。

連携するスマートフォンの Pre や Veer も展開していない日本ではなにがなにやらですが、2009年の発表時にすでに洗練された通知システムや直感的なマルチタスクUI、OSとソーシャルメディアの統合などを備えて評価された webOS 初のタブレットであり、自社製のプラットフォームを持つことに拘ったHPの戦略的にも面白い製品です (HPはプリンタや PCでも webOSを採用する計画)。またHPに買収されブランドとしては消滅してしまったものの、ソフトウェアとしてはかつての Palm の製品でもあります。