MSI、GPUファンを逆回転させるホコリ除去機能を導入

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2011年09月7日, 午後 09:41 in gpu
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MSIが自社製グラフィックカードの独自機能「ダストリムーバル・テクノロジー」を発表しました。読んで字の如く、GPUファンおよびヒートシンクから埃を除去して冷却能力の低下を防ぐ機能です。方法はすさまじく単純で、「起動から30秒のあいだファンを全速で逆回転させる」だけ。

MSIの公開した比較結果グラフでは、負荷状態のGPUを摂氏52度まで冷やせるクーラーも、埃が付着すれば 67度までしか下げられなくなってしまいます (「室温26度」以外の諸条件は未詳)。どれくらいモッサリ溜まっていたのかぜひ写真で見てみたいところです。とはいえ、ファンありのディスクリートグラフィックが必要な高負荷環境では、フィルタなどを使ったホコリ対策はたしかに重要な要素です。

吹き飛ばされたホコリがどこへ行ってしまうのかも気になりますが、毎回逆回転することでホコリをため込むことなくエアフローに乗せて外に出す・フィルタで捕らえる・GPUのファンとヒートシンクよりは冷却優先度の低い場所に移動させる効果はありそうです。ダストリムーバル対応製品として挙がっているのは、現在のところハイエンドの N580GTX Lightning Xtreme Edition のみ。しかしMSIは今後の同社製グラフィックカードに標準で搭載してゆくとのこと。

ExtremeTech
sourceMSI
 
 
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