新興アクセサリメーカー mLogic が、アップル MacBook Pro 用のドッキングステーション製品 mDock を発表しました。mDock はいわゆるポートリプリケータと外付けストレージが一体化した製品。ポート拡張のほか本体に500GBまたは1TBの2.5インチ HDD を内蔵しており、ドックするたびに Time Machine でMacをバックアップできます。

備えているポートは前面にUSB x1、10W までの大容量USB給電ポート x1、ヘッドホンジャック。背面にUSB x2、FireWire 800、イーサネット、ミニDisplayPort 、3.5mm音声出力、音声入力 (15インチMBP)。側面を覆って元からあるポートを塞ぐためあまり拡張はされていませんが、デスクに据え置きの外部ディスプレイやイーサネット、スピーカーやUSB周辺機器などを mDock 側に接続しておくことで、MacBook Proを持ち出すたびにいちいち複数のケーブル類を抜き差しすることなく、mDockをスライド脱着するだけで済むことが売りの製品です。

MBPのSDXCカードスロットも塞ぐものの、mDock側にリーダーはなし。またミニDisplayPort出力があっても Thunderbolt ポートがない (デイジーチェーンできない) のもやや残念な点です。まあ、サンダーボルト一本でなんでもつながる未来にはまだまだ対応機器が足りません。価格や発売日は未発表。メーカー mLogicではさらに、mDockの背面に装着する iPhoneドックアクセサリ " Amigo "や、Thunderboltディスプレイまたは iMac のスタンド裏面に張りつく「ゼロフットプリント」バックアップHDD " mBack " といった製品を開発しています。