被写体をぐるりとカメラが取り囲んで同時に撮影するテクニックは「バレットタイム」と呼ばれ、映画「マトリックス」にて銃弾をゆっくりと避けるシーンで一躍有名になりました。Sam BlanchardさんがニューヨークのMaker Faireで披露したポラロイド・マトリックスは、いわばそのアナログ版。被写体をぐるりと20台のポラロイドカメラが取り囲み、一斉にシャッターをきります。出来上がるのはもちろん20枚の写真で、パラパラマンガのようにめくれば、カメラが移動したかのように動いて見えるという次第。もちろん、まずはそのまえに一枚ずつ写真をカメラから回収して、出来上がりを待つ必要があります。動画は続きに掲載。ポラロイドファンは最後のシャッターを切るシーンだけでも笑顔になれます。