富士フイルムがコンパクトデジカメ FUJIFILM X10 の国内販売を発表しました。人気の Finepix X100 に続くプレミアムモデル、第二弾です。レンズは単焦点でなく、F/2.0-2.8、28-112mmの光学4倍ズーム。センサーには新開発の2/3型1200万画素EXR CMOSを採用。光学ズームファインダーや、マニュアルポップアップフラッシュ、電子水準器なども搭載しています。

背面液晶は2.8インチ、46万ドットの「プレミアムクリア液晶」。感度は ISO 100 から ISO 12800 まで。0.6秒のクイック起動も可能です。そのほか1080p動画、RAW撮影、「ぐるっとパノラマ360」撮影対応など。もちろん、X100 ゆずりのクラシックなデザインもアピールポイントでしょう。大きさは 117 x 69.6 x 56.8mm、バッテリー込みで350g。発売は10月22日の予定。量販店価格は7万円くらいです。

コンパクトデジカメ分野の市場環境が厳しくなる中、高級路線に活路を見出そうとしている富士フイルムは、今後も X シリーズの拡充を進めていくとのこと。発表会では、年内に26倍ズームを備えた X-S1 を投入することや、レンズ交換式ミラーレス分野に来春参入することも明言されています。

お詫び:
初出で製品名を Finepix X10 としておりましたが、正しくは FUJIFILM X10 でした。