動画:Google、電子書籍のための無限螺旋本棚をWebGLでデモ

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2011年10月19日, 午前 10:23 in chrome
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Google の Data Arts チームが、電子書籍のための仮想本棚 " WebGL Bookcase " デモを公開しました。目標は紙の本と書架の持つ一覧性や直感性を取り入れつつ、物理的な制約のない仮想空間の利点を活かすこと。試作された仮想本棚は Google Books から取得した約1万1000冊の本を ブラウザ3D規格 WebGL で3Dオブジェクトとして描画し、ひとつの巨大な螺旋型回転本棚として表示します。

操作はマウスやタッチパッドの上下スクロールで書架の上下、左右で回転。縦移動でおおざっぱにブラウズしつつ、細かくみたいときは回転で一冊ずつ表紙を確認できます。さらに、螺旋状なので回転し続けても同じ本に戻らず一次元的にずっと表紙ブラウズができるという趣向です。気になる本をクリックすれば高精細の表紙が開き、Google Books API から取得した概要と購入 / ダウンロード リンク、携帯機器用のQRコードが表示されます。また画面上部のカテゴリー表示をクリックすれば28ジャンルに直接ジャンプが可能。

WebGL に対応するブラウザとGPUがある環境なら、下のリンクから実際に回してみることができます。とりあえず動いているところを見るなら続きに掲載した動画をどうぞ。Chrome Experimentsの一部として、完成したアプリではなくあくまでブラウザ技術のデモという位置づけです。デザインの目標が達成されているかはさておき、ジャンル変更時にわざわざ視点変更して無限遠まで伸びる書架を見せるところなど、架空建築趣味や巨大図書館萌えにも受けそうな仕上がりです。

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