動画:仮想空間を覗き、作り、共有するシステム T(ether)

Haruka Ueda
Haruka Ueda
2011年10月22日, 午前 12:45 in ar
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AR 分野の人気もすっかり定着し、ディスプレイを覗くと実世界にはない仮想物体が重ねあわさって見えるという類のサービスやデモにはもはや驚かなくなったかもしれません。しかし、そんな仮想物体をグローブによりそのまま操作できる、おまけに他の人と共有できるとなったらどうでしょうか。MITメディアラボが開発した T(ether)は、まさにそんなことができる作品。iPadを覗き込みながら、グローブでジェスチャーを作ることで、なにもない空間に仮想物体を作り出したり、動かしたり、他の人が作った仮想物体を操作したりできます。

作者は Matthew Blackshaw さん, Dávid Lakatos さん、そして石井裕教授にKen Perlin教授という大物二名。iPad に Vicon 社のモーションキャプチャーカメラを備えつけて、利用者が持つ iPad と装着するグローブの位置と向きをトラッキングすることで実現しています。また、仮想空間の共有のために同期用サーバーを別途用意しているとのこと。タブレットがサーバーを兼ねられるくらいパワフルになれば、ますます面白いことになりそうです。動画は続きに掲載しています。

 
 
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