4コアプロセッサ " Kal-El " 採用タブレット Eee Pad Transformer Prime の話題。Transformer Prime は正式発表されたばかりの Android 4.0 Ice Cream Sandwich (ICS) ではなく、従来のタブレット向けプラットフォーム Android 3.x Honeycomb をプリインストールして出荷されるようです。Transformer Prime は10日ほど前のAsiaDカンファレンスで Android 4.0発表とほぼ同時に実機が披露されましたが、出荷時のプラットフォームバージョンについては明確な発言がありませんでした。

しかしAsus ドイツが Facebook に投稿したメッセージでは、Android 4.0 Ice Cream Sandwich にアップグレード可能な機種として、 現行のEee Pad Transformer (初代)、スライドキーボードの Eee Pad Slider とともに、Transformer Primeの名前も挙がっています。つまり少なくとも当初の出荷分については、現行Androidタブレットの大多数と同じHoneycombがプリインストールされるようです。

初のICS採用スマートフォンであり Pure Google リファレンス端末でもある Galaxy Nexus がまだ出荷されていない現状では間に合わないのも無理はありませんが、問題はいつ、どの順番でアップグレードが提供されるか。Asusの Jonney Shih 会長がAsiaDで語ったところでは、ICSは年末あるいはもっと早い時期にもタブレット向けに提供される見込みです。しかしTransformer Prime の出荷時期すらまだ正確には明かされていないため、11月中や12月に発売で間を置かずにアップデートがあるのか、あるいはプリインストールの Padfone などより遅れて来年に提供なのかはまだ不明。Eee Pad Transformer については、11月9日に正式な発表イベントが予定されています。