独立系 Android ディストリビューションの CyanogenMod チームが、Androidの最新版 Ice Cream Sandwichを元にしたリリースを予告しました。バージョンは Android 2.3系を基にした現行版 CyanogenMod 7.xから飛んで CM9。@Cyanogenこと開発者 Steve Kondik 氏のツイートによれば、時期の目安は " check back in 2 months :) " とされています。

CyanogenMod はハードウェアのメーカーが自社製品のために開発するのではなく、独立した開発者グループがオープンソースのAndroidコードを元に、さまざまなデバイスをターゲットとして作成する独自のAndroid環境。いわゆるカスタムROMと呼ばれたりするアレです。もともと開発用の端末やメーカーが独自にROMの入れ替えを認めている場合を除いて改造扱いになるため敷居は高いものの、メーカー純正のアップデートが絶えてしまったデバイスに最新の環境を導入したり、独自の機能やアプリを追加できる点が魅力。

実際にCM9をどの端末にインストールできるようになるか、それで使い物になるかはさておき、純正で Ice Cream Sandwich アップグレードが望めない端末でもう少し遊びたい向きには来年1月が待ち遠しくなるニュースです。