X100X10 に続くフジフイルムのプレミアム路線第三弾 FUJIFILM X-S1 が発表されました。広角24mmから望遠624mmまでのフジノン光学26倍ズームを備えたハイズーム機です。センサは2/3型1200万画素 EXR CMOSで、画像処理エンジンに EXR を搭載。0.47型・144万ドットの大型EVFを備え、他のXシリーズ同様「ファインダーを覗いて撮る」スタイルをアピールしています。背面液晶は3型・46万ドット、上下に稼動するマルチアングル仕様。そのほか、ひょっこりと出てくるスライド式ポップアップフラッシュ、レンズシフト式手ぶれ補正など。感度は ISO 100 から ISO 12800 まで。RAW撮影機能、10コマ/秒の連写機能(Mサイズ時)、1920x1080/30fpsのフルHD動画機能、360度パノラマ撮影機能、52倍の超解像ズーム機能なども備えています。

ボディはラバーコーティング、ダイヤル類はアルミ削り出し。重さはバッテリ込みで945g。発売は12月7日、量販店価格は8万円くらい。右も左もコンパクトなレンズ交換式カメラばかりという昨今ですが、敢えての「レンズ交換不要で、1台で幅広い撮影領域に対応」というアピールは、一周回って新鮮かもしれません。