KORG のアナログシンセ monotribe に WAV 形式のアップデート

Haruka Ueda
Haruka Ueda
2011年12月2日, 午後 05:00 in korg
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KORG が monotribe のアップデートを発表しました。5月に発売された monotribe は、シンプルなアナログ・シンセサイザー monotron をベースに、3パートのドラム音源や、ステップ・シーケンサーを備えた「アナログ・リボン・ステーション」。電池駆動、スピーカー内蔵など、豪華なのか簡素なのかよく分からない電子楽器です。

とまあ、そんな製品に今回、発売から半年を過ぎたところでアップデートが提供されました。内容はシンセパートが16ステップに倍増したこと、ドラムロール演奏が可能になったこと、従来から可能だった複数台での同期演奏に加え、輪番演奏にも対応したことなど。しかし入力といえばミニジャックくらいしかない、アナログ・シンセサイザーをどうやってアップデートするのか。答えはまさにそのミニジャックを利用するというもので、アップデートはWAV形式で提供されています。

具体的には、パソコンやオーディオプレーヤー、スマートフォンなどを用意して、音声出力を monotribe のシンク・イン端子に接続し、多少の操作のあと配布されているオーディオファイルを再生すれば、アップデート完了となります。「このファイルは絶対にスピーカーやヘッドホンで再生しないでください」という注意書きまでも微笑ましい、アナログ・ガジェットにふさわしいアナログ式アップデートではないでしょうか。ちなみに monotribe の定価は2万1000円です。

 

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関連キーワード: korg, monotribe, music, Synthesizer
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