動画:ヘルメット型Android 4.0端末 Sensics Natalia 発表、3D表示やヘッドトラッキングに対応

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2012年01月6日, 午後 10:58 in android
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Vuzix が「普通サイズのサングラスに透過ディスプレイを内蔵しました」と誇る一方、ヘッドマウントディスプレイのSensics はなにやらすさまじい外観の「ゴーグル型」3Dディスプレイ兼 Android端末 Natalia を公開しています。Natalia はソニーのヘッドマウントディスプレイ HMZ-T1 と同じく、二つの有機ELディスプレイで3D表示を実現する製品。HMZ-T1よりやや解像度の高い 1280 x 1024 (x2枚) の没入型3DディスプレイとしてPCやゲーム機、スマートフォンなど外部機器を接続できるほか、単体でAndroid端末としても機能する点がポイントです。

Android端末としての仕様は1.2GHz デュアルコアプロセッサ、3D対応グラフィック、1GB RAM、Android 4.0。外部機器やインターネットとの接続にWiFi およびBluetooth、ストレージはSDスロットで追加可能。360度のヘッドトラッキングで「頭を動かせばその方向が見える」を実現するほか、さらにハンドトラッキングで仮想空間をタッチやポイントして操作できます。電源はホットスワップ可能なバッテリー駆動にも対応。

メーカー Sensics はゴーグル特有の各種機能にアクセスする LibSensics APIを公開し、サードパーティ開発者による対応アプリ開発をサポートする予定。APIを使えば、AndroidのゲームアプリやTwitterアプリの更新点に「タブレット表示に加えてゴーグル表示に対応しました。ダイアログで首を振って『はい / いいえ』が選べます」などと書くことができるようになるはずです。

Sensics Natalia は製品化してくれそうな家電メーカーや通信端末メーカーにリファレンスプラットフォームとして提供されるほか、ゲーム開発者や研究者向けに開発プラットフォームとしてまもなく販売予定。SensicsではNataliaの「Smart Goggles」プラットフォームを採用した他社製品は2012年後半にも登場する見込みとしています。こちらもまもなく開幕のCES 2012にプロトタイプが出展される予定。フロアで見つけたら「かぶってみた」続報をお届けします。


 
 
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