周辺機器メーカーかと思えば独自の携帯ゲームPC SwitchBlade やモバイルノート Blade など新しいPCの提案まで手がけるようになった Razer が、今度はハードコアなPCゲーム向けのタブレットコンセプト " Project Fiona " を発表しました。10.1インチ1280 x 800 マルチタッチ液晶タブレットの左右にグリップ状のコントローラがあり、アナログスティックと多数のボタンで一般のWindows PC用ゲームがそのまま動くというふれこみです。Razer いわく、「不幸せな鳥やゾンビと戦う植物のカジュアルゲームを遊ぶためでは全くない」。

コンセプト段階とあって詳細は未確定ながら、仕様は Core i7プロセッサ (Ivy Bridge世代)、タッチ操作を活かすWindows 8、3軸ジャイロに加速度センサー、地磁気センサー、コントローラにフォースフィードバック。音声はDolby 7.1 Surround Sound。802.11b/g/n と Bluetooth 3.0 を搭載し、無線経由でLANパーティー対戦も可能 (にしたい考え)。昨年の SwitchBlade と同様にあくまでコンセプトですが、Fionaをベースにした実際の製品は Windows 8 の発売を待って今年Q3からQ4に出荷したいとしています。想定価格は1000ドル以下。電車でコレを遊んでいるゲーマーを見かけたら思わず背筋を伸ばして敬礼してしまいそうです。