「有人潜水調査船」「小惑星探査機」と来て今度は「仮想ブロック世界構築遊戯」になりました。一般から製品アイデアを公募する LEGO CUUSOO で第三弾として正式に商品化が決定したのは、個人製作のPCソフトから始まり今やモバイルOSやゲーム機にも展開する " Minecraft " の再現セット。

もともとのファンベースが広く、また Minecraft 自体がよくレゴに例えられる相性の良さ (?) もあって、製品化の検討に必要な一般投票 1000票を集めるまでの期間は第一弾「しんかい6500」で420日、第二弾「はやぶさ」で57日を要していたところ、Minecraft では昨年の12月に投票が受け付けられるや否や、48時間で十倍の10000票が集まりサーバが3つ飛んだという人気ぶりでした。

一般投票を受けて始まったレゴ内部での商品化検討フェイズが無事終了し、正式に開発段階に入ったことが今回のニュースです。今後は正式な製品化に向けて、レゴのデザイナーによるコンセプトが製作・公開される予定。上の画像は LEGO Minecraft プロジェクト提案段階のもので、レゴによるコンセプトではありません。

3月1日に発売される「はやぶさ」(川口PM同梱)では、最初の提案が2011年1月25日、商品化決定とレゴによるコンセプトモデル公開が昨年7月。Minecraft レゴ製品版はどのレベルで抽象化してどこを独自パーツやカラーにするのか、Minecraft のカクカクポリゴン人間をレゴのミニフィグ化するのかどうかなど、どちらもブロック遊びで似通っているだけにかえって見切りの難しい課題がありそうです。続きはファンによる作例をいくつか。

こちらはレゴファン Michael Thomas (suparMacho) 氏による作例 (CG)。