スタートアップ企業 GIC が、「世界初の電子サイコロ」をうたう製品 DICE+ を公開しました。DICE+ は Bluetooth 接続機能を備え、タブレットやPC、スマートフォンなどのゲームと連携する骰子。出目をタブレットやPC側のゲームに伝えるほか、「最低回転角度・投げてから接地までの時間・接地面の傾斜」などを検出し高度なアルゴリズムによるイカサマ防止機能を備えるとされています。何を言っているのか分かりますが分かりません。

形状は26mm角の立方体、重さ26g。内蔵バッテリーで20時間駆動し、マイクロUSB端子経由で20分フル充電が可能。物理乱数発生器として気になるのはコレ自体のハードウェア的な重心ですが、内部重量を均等にする「特殊素材」と、動かないよう厳密に固定された部品により完璧なバランスを保つとされています。予価は30から40ドル程度、今年発売予定。

対応プラットフォームは iOS や Android、Windows, Linux 、Symbian など。発売時にどのOS向けにソフトウェアが登場するのか、ゲーム側のサポートなどは未詳。詳しくは今年の E3 で公開される予定です。続きは分かるような分からないようなデモ動画。各面は液晶などのディスプレイになっているわけではないものの、LEDバックライトを備えているようです。Bluetooth 接続ダイスの意義はさておき、iPadなどタブレットの普及で電子ボードゲームはこれまでにない時代を迎えつつあり、タブレットと連携するコマや人形のたぐいは続々と登場しつつあります。