WWDC 2012 で発表されたRetina ディスプレイ搭載 MacBook Pro の影に隠れて、こっそりと AirMac Express が新しくなっています。

外観は前モデルが「大きめの MagSafe 電源アダプタ」なデザインだったのに対して、新モデルは「白い AppleTV 」といった趣になりました。寸法も AppleTV とまったく同じです。

機能面では、新たに802.11n同時デュアルバンド通信に対応。2.4GHz帯と5GHz帯を同時に使用でき、デバイスを自動的にもっとも速い帯域へ振り分けます。またゲストに対して個別にインターネットアクセスを提供するゲストネットワーク機能を搭載。WAN用だけでなく有線接続向けにLAN用イーサネット端子が追加になるなど、上位機種の AirMac Extremeにかなり近づいた仕様へと進化しました。

さらに、AirMac Express の特徴的な機能だった AirTunes は AirPlay にバージョンアップしています。全体的な機能の底上げにも関わらず、価格は据え置きの8400円。アップルオンラインストアではすでに販売中です。