dynabook R632 は、東芝が夏モデルとして発表した「世界最軽量」「最速級起動」のウルトラブック。夏モデル Ultrabook のもう一機種 dynabook R542 が14.4インチ1792 x 768 (21:9)のめずらしい横長ディスプレイを採用するのに対して、こちらは前モデル R631 を継承した正統派(?) の13.3型 1366 x 768 液晶を載せています。

特徴は「13.3型ワイド液晶搭載機種として、6月11日現在」世界最軽量の本体重量 約1.12kg。また独自に最適化したBIOSと高速SSDにより、前モデルより約8秒速い 約7秒起動を実現した高速起動など。東芝の強みであるSSDは、前機種より書き込みで約5.8倍 (約260Mbps)、読み出しで約2.5倍 (約450Mbps) と高速なSATA 3.0対応品を搭載しています。

主な仕様は Core i5-3317U " Ivy Bridge " プロセッサ (1.7GHz、TB時最大2.6GHz)、4GB RAM (2GB+2GB、交換不可)、インテルHDグラフィックス 4000、128GB SSD。無線は802.11b/g/n WiFi、WiMAX (802.11e-2005準拠)、Bluetooth 4.0、インテルWiDi 対応。ほかUSB 3.0 x1、USB 2.0 x2、HDMI出力、ミニD-Sub 15ピンアナログRGB出力、フルサイズLAN端子 (RJ-45)、130万画素ウェブカメラなど。スライド式の指紋センサーも搭載します。

本体重量は約1.12kg、バッテリー駆動時間は約9時間。またACアダプタが前モデルから体積比で約30%小型化し、モバイル性を強化しています。本体色は従来からの「アルティメットシルバー」に加えて、マグネシウム合金の質感をそのまま活かしたというシャンパンゴールドも用意。

発売は6月15日、価格はオープン。なお 13.3型で世界最軽量候補といえば、NECが新素材「マグネシウムリチウム合金」採用で999g以下予定のウルトラブック LaVie Z を発表しています。そちらのディスプレイは1600 x 900。LaVie Zは「夏発売予定」です。


本体の右側面。