NECのプロ向け23型液晶に新モデル、AH-IPSパネル採用

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2012年06月15日, 午後 06:03 in Display
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NECディスプレイソリューションズが、カラーマネジメント対応液晶ディスプレイの新モデル LCD-P232W を発表しました。

23型1920 x 1080 の10bitパネルなど主な仕様は前モデルのLCD-PA231Wを引き継ぎつつ、新型IPSパネル(AH-IPS)と白色LEDバックライトにより、通常動作時の消費電力が前モデルより約40%低い29Wになっています。ただし、輝度は前モデルの270cd/m2から低下して250cd/m2。

RGB各色14bitのルックアップテーブルにより、DisplayPortまたはHDMIへの10bit入力時で、表示色は約4兆3475億色中10億7374万色。プロ向け仕様としては、カラーマネジメントのため正確な色再現をおこなう画像処理専用IC「SpectraViewエンジン」を搭載します。またICCプロファイルエミュレーション、印刷エミュレーション、色覚エミュレーション機能を利用し、画面上で他の表示装置、印刷物での表示色や色覚特性による見え方を確認することが可能。

そのほか、液晶製造工程で発生するパネル自体のムラを改善するために、輝度、色、ガンマの3種類のムラを5段階で補正できる機能「UNIFORMYTY」も搭載。エントリーモデルながら高精度なカラーマネジメント機能を備えます。出荷予定は7月30日、店頭予想価格は5万円前後。液晶ディスプレイとしての一般的な仕様は続きに掲載します。

パネルは23インチ1920 x 1080、輝度250cd/m2、コントラスト比1000:1、応答速度14ms(中間色は8ms)、視野角は上下左右178°。入力端子はHDMI x1、DisplayPort x1、DVI-D端子 x1、D-SUB15Pin x1。USBハブ機能はアップストリーム x2、ダウンストリーム x3。スタンドはチルト角度上30°/下5°、スイベル角度90°、高さ調節範囲150mm、画面を90°回転させて縦画面使用が可能。重量9.2kg、消費電力29W(オプションスピーカ接続時39W)

オプションとして遮光フード、キャリブレーションソフト SpectraViewII が発売中。ステレオスピーカーの SOUNDBAR PRO は、9月中旬の出荷予定。

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