さてさて、このタイミングで楽天も電子書籍サービス Kobo のウェブサイトを開設しています。中身はまだなく「最新情報を入手されたい方はメールアドレスをご登録ください」とだけ。なお、Kobo に関しては7月の発売が朝日新聞などで報じられているほか、CNETには来週7月2日に「Koboによる電子書籍事業に関する記者会見」が開催されるという情報があります。なんだか電子書籍元年みたいな感じになってきました。

軽くおさらいすると、Kobo は昨年11月に楽天が3億ドル超で買収したカナダの電子書籍事業者。アマゾン Kindle と同様、E-Ink 端末、カラー液晶タブレット、モバイル用アプリと、多方面で電子書籍端末 / サービスを展開しています。読者同士でコミュニケーションを行ったり、Facebook / Twitter と連携したりするソーシャルリーディング機能が独自のアピールポイントとしてよく挙げられる一方、楽天の狙いは電子書籍の国内展開に留まらず、すでに100か国以上で展開している Kobo をテコにしたグローバルな決済ソリューションではないかという指摘もあります。