CyanogenMod はCM10でAndroid 4.1 Jelly Bean導入、リリースは「できたとき」

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2012年07月6日, 午前 10:15 in android
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CyanogenMod new logo

Android 4.1 Jelly Bean の正式発表を受けて、独立系カスタムAndroid ROMの CyanogenMod が今後の対応方針を公表しました。開発チームはまだゼリービーンのソースコードには触れていないため、今後の分析によっては変わる可能性もあるとしつつ、CyanogenModは次期バージョンCM10で Android 4.1 Jelly Bean ベース移行すること、また現行の CM9 (Android 4.0 Ice Cream Sandwich) に対応する端末には原則的に導入できるとの見解を示しています。


まずバージョン番号については、CM9.1ではなくCM10。伝統的にCyanogenModはベースとなるオープンソースAndroidに新たなコードネームが付くたびにメジャーバージョンを上げてきたため、今回もそれに倣うとしています。

Androidは内部的に大きく変わってもバージョンが小数点以下しか上がらなかったり、同じコードネームでもAPIレベルが変わったりとまちまちですが、CyanogenModについてはAndroidのコードネームが新しくなる(IからJのようにアルファベットがひとつ進む)ごとに数字がひとつ上がることになります。

対応デバイスについては、512MB RAMなどCM9の要件を満たすならば、おそらくはCM10も導入できるだろうとされています。

またCM7 (Android 2.3ベース) から CM9(4.0ベース)まで多数の作業と時間がかかり、CM9の正式な安定版も出ていないのにまた別のCM10にとりかかって大丈夫か?については、CyanogenModの独自拡張の多くはCM7からCM9の過程で一から書き直され整備されているため、CM10への取り込みには最低限の手間しかかからないとのこと。

CyanogenModプロジェクトの目標としては、まずCM9の正式版をリリースし、それからはCM7のメンテナンスとCM10の作業に集中する方針。CM9のデバイスはCM10を導入できる可能性が高いことから、CM7, 9, 10をメンテするより7系列と10に集中したほうが効率がよいとの判断です。
 
 

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関連キーワード: android, android 4.1, Android4.1, cm10, cm9, CyanogenMod, Jelly Bean, JellyBean
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