webOS team becomes Gram, isn't heavy on mission statements

ここ数年のプラットフォーム戦争に敗れた HP の webOS チームが、新会社・新ブランドである GRAM の立ち上げを発表しました。かつて Palm と呼ばれ、HP に買収されたあとは webOS として iPhone やAndroid と攻防を繰り広げた資産は、また新しいブランドの下で再生を目指すことになります。

新会社 GRAM は HP の支援を受けるものの独立した組織で、当面は「ステルスモード」な「インキュベーションカンパニー」であるとのこと。また「ソフトウェア、ユーザーエクスペリエンス、クラウド、エンジニアリング、パートナーリング」に注力するというメッセージもあり、要するにハードウェアは自分たちでやらないと宣言しています。

webOS とそのアプリ開発ツール Enyo はオープンソース化が進行中ですが、その Open webOS は既存の webOS 端末をサポートしないことが発表されており、かといってひょっこり新端末が出てくるとも思えない状況ですので、まずは開発を進めながらパートナー探しからはじめる、という感じでしょうか。Android でもない iPhone でもないところを攻めて欲しいものです。