Pioneering astronaut Neil Armstrong dies at 82

元NASAの宇宙飛行士で、人類として初めて月面に一歩を記したニール・アームストロング氏が8月25日に亡くなっていたことが分かりました。アームストロング氏は8月8日に心臓動脈のバイパス手術を受けており、手術後の合併症のためなくなったとされています。1930年8月5日生まれの82歳でした。アームストロング氏は海軍飛行士として朝鮮戦争を経験した後、テストパイロットとして実験機Xシリーズなどにかかわり、1962年にジェミニ計画で宇宙飛行士に選抜。1969年のアポロ11号では月面に降り立ち、" That's one small step for (a) man, one giant leap for mankind. "「ひとりの人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍だ」との有名な言葉を残しています。(なお同年10月に来日した際には、外国人ながら特例として文化勲章を受賞しています。)

1971年にNASAを退官してからは、複数の企業の役員や大学で教職についたほか、1986年のスペースシャトル・チャレンジャー爆発事故の調査委員会など、政府の諮問機関で委員を務めました。 偉大な業績と並んで控えめな性格でも知られ、政治家に転身した同僚が少なくないのに対して、政界からは終始距離を置いていました。

リンク先 NBC によると、遺族のコメントは:

"For those who may ask what they can do to honor Neil, we have a simple request. Honor his example of service, accomplishment and modesty, and the next time you walk outside on a clear night and see the moon smiling down at you, think of Neil Armstrong and give him a wink."

(ニールを称えるために何をすべきかと尋ねるかたには、簡単なお願いがひとつあります。故人が示した奉仕と達成、謙虚さに敬意を払ってください。そして次の晴れた夜に外を歩いていて、月があなたにほほえみかけているのを見たときは、ニール・アームストロングのことを思って、ウィンクしてあげてください)