ソニーが液晶テレビ BRAVIA シリーズ初の4K解像度対応モデル KD-84X9000 を発表しました。ディスプレイパネルは84インチ 3840 x 2160 ピクセル。4Kテレビ用に開発した超解像高画質回路 4K X-Reality PRO により、Blu-ray やデジタル放送などのフルHDコンテンツを4Kにアップスケール表示します。バックライトはエリア駆動に対応する「ダイナミックエッジLED」。残像低減には、倍速駆動パネルとバックライトの上下2分割点滅を組み合わせた「モーションフロー XR240」で240フレーム相当をうたいます。

また偏光式の3D表示にも対応。従来のブラビアは左右の目に相当する映像を交互に表示しアクティブシャッター式メガネで振り分けるフレームシーケンシャル方式の3Dに対応していましたが、KD-84X9000 は偏光シートで水平1ラインごとに左右の映像を表示する方式です。片目分の解像度は3840 x 1080。メガネは「電池が不要で軽くてかけ心地のよい」パッシブ型を使います。

さらにサウンドは、ウーファー x4、ツィーター x2、サブウーファー x4 の3種10ドライバで計50W出力の「10ユニットライブスピーカーシステム」を採用。ソニー自慢のS-Master デジタルアンプと出力補正技術 Clear Phase テクノロジー、前面スピーカーのみで5.1ch サラウンドの音場を再現するS-Force フロントサラウンド 3Dに対応します。

入出力系統はHDMI x4、側面にPC入力(D-Sub 15ピン)、D5、アナログビデオ(RCA)、光デジタル出力やヘッドホン出力、USB x2 など。ネットワークは有線LAN (100BASE-TX/10BASE-T)のほか無線LANも内蔵します。

発売は11月23日。メーカー希望小売価格は迫力の168万円。