ドイツの光学機器メーカー カールツァイスの Cinemizer OLEDが、ようやく店頭に並ぶ。本業のレンズがよほど売れているのか、このヘッドマウント型ディスプレイの販売は後まわしになっていた。しかしついに、アマゾンの出品者が870 x 500ピクセル版の予約を開始した。価格は米国で749ドル、英国では578ポンド(約7万円)。
ツァイスは以前 720p解像度のモデルやヘッドトラッキング対応の試作品もデモしていたが、今回Amazonで予約を受け付けるのは870 x 500 ピクセルのモデル。それでも HDMI 1.4 接続の 3D 表示や、HDMIまたはアナログ接続の2D表示に対応する。

競合するソニーHMZ-T2の方がスペックは高いが比較的高価なため、Cinemizer OLEDはやや安い選択肢になる。またわずかな差とはいえ、装着時の外見が目立たないほうがいい場合にも向いている。

By Jon Fingas 翻訳:日本映像翻訳アカデミー)