速報:新 iMac発表。エッジ5mmに薄型化、画面反射75%減、4コアCore i5とKepler GPU採用

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2012年10月24日, 午前 03:51 in Apple
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iMac も2012年モデルが発表されました。最も大きな特徴は、本体の縁の部分で厚さが5mmと薄型化したこと。実際に薄いのは縁だけで、背面中央に向かって厚みを増していくデザインなのですが、容積でも40%小型化しています。ひと目見ただけでは、そこにコンピュータが収まっているとは思えない薄さです。

アップルいわく、あまりに薄くて従来の方法では前面と背面パーツを溶接できないため、「通常、航空機の翼やロケットのブースターのタンクなど、絶対に失敗が許されないパーツの製作に使われている」摩擦攪拌接合なる方法で製造されています。

またディスプレイとカバーガラスの隙間をなくすフルラミネーションと新手法のプラズマ蒸着コーティングにより、画面の反射を75%削減しています。液晶とガラス面のギャップをなくす製法はスマートフォンや小型のデバイスでは良く聞きますが、アップルによれば大きなディスプレイでは従来使われていないとのこと。

ラインナップはこれまでと同様、解像度1920 x 1080px の21.5インチと、2560 x 1440px の27インチ。CPU は Ivy Bridge 世代の4コアCore i5。オプションで Core i7 も用意されます。また、グラフィックは前モデルの Radeon から NVIDIA Kepler アーキテクチャの GeForce GT / GTX へと変わりました。

また、新しい技術を採用したストレージ「Fusion Drive」がオプションで搭載可能です。HDD にフラッシュメモリを加えて、論理的にひとつのドライブとして利用します。ユーザーが使用する頻度の高いアプリケーションなどをコンピュータが認識し、高速アクセス可能なフラッシュメモリ側に自動的に移動させることで、全体的な処理の高速化が可能となります。

iMac2012年モデルの仕様は、

21インチがクアッドコアの2.7GHz Core i5 から 3.1GHz Core i7。
27インチはクアッドコアの2.9GHz Core i5 から 3.4GHz Core i7。

メモリは標準の 8GB から
21.5インチが 16GBまで、
27インチが 32GB まで、
増設可能です。

ストレージは標準で1TB HDD。オプションで21.5インチの上位モデルは1TB の Fusion Drive、27インチは1TB または 3TB のFusion Driveが、さらに27インチの上位モデルは3TB HDD と 768GB SSD も選択可能。

グラフィックは
21.5インチがNVIDIA GeForce GT 640M / 650M、
27インチが GeForce GTX 660M から Geforce GTX 680MX。

無線は802.11a / b /g / n 、および、Bluetooth4.0。入出力はSDXCスロット、 USB3.0 x3、Thunderbolt x2、Mini-DisplayPort x1、ギガビットLAN x1。

価格は21.5インチモデルが10万8800円から。11月発売予定。27インチモデルは15万4800円からで、12月発売予定です。
 
 

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