ASUS がデュアルスクリーン Ultrabook TAICHI を国内向けに発表しました。TAICHI は通常のノートPC型でありながら、天板にもタッチ液晶ディスプレイを備え、閉じればタブレットとして使える製品。天板 (背面)側の画面は 256レベル筆圧感知のEMRペン入力にも対応します。

また前後の画面を同時に使い、対面の相手にプレゼンテーションを見せるといった使い方もあります。 画面表示はミラーリングにも、2画面別に使うデュアルスクリーンにも対応。ASUS いわく:

陰陽がかたちづくる[太極=TAICHI]のような、相反する要素を極めて高い次元で融合させた今までにないまったく新しいかたち。

前後どちらの画面も11.6インチ1920 x 1080 と解像度が高いこと、Core i7プロセッサに256GB SSD など、Ultrabook としての基本性能が高い点も特徴です。

TAICHI (TAICHI21-CW009H) の主な仕様は、ディスプレイが前後面とも11.6インチ1920 x 1080 IPS液晶 (前面はノングレアでタッチ非対応、背面はグレアで静電容量10点タッチと電磁誘導ペン対応)、Core i7-3517U プロセッサ (Intel HD Graphics 4000統合)、4GB RAM、256GB SSD。

インターフェース類にはUSB 3.0 x2、microHDMI、mini-VGA (D-sub 15ピンアダプタ付属)、SDXC対応SDスロット、ヘッドセット端子。無線は 802.11a/b/n WiFi、Bluetooth 4.0。そのほか背面 (タブレット面)にはフルHD動画撮影ができる500MPカメラ、前面(ノート面)には92万画素カメラ、ステレオスピーカー、Bang & Olufsen と共同開発したオーディオ技術 ASUS SonicMaster など。OSはWindows 8 64bit。

デュアルスクリーンでありつつ、厚さは3mm ~ 17.4mmとこのクラスではかなり薄くなっています。重量は約1.25kg、バッテリー駆動時間は約5.2時間。

国内での発売日は12月22日(当初は12月8日予定から延期)。価格はオープン、予想実売価格13万9800円。