アイ・オー・データが、超長期保存用 DVD メディア M-DISC への書き込みに対応した BD ドライブを発表しました。シリアル ATA 接続で内蔵型の BRD-S16X と、USB 3.0接続の外付け型 BRD-UT16X の2機種です。特徴は1層 BD-R 16倍速書き込みが可能なことと、超高耐久 DVD メディア M-DISC への書き込みに対応していること。
M-DISC とは、米 Millenniata 社が開発した書き込み型 DVD+R メディア。通常の書き込み型 DVD とは異なり記録層に耐熱性のある「石のような」無機素材を使用し、通常の DVD 記録時の数倍の出力でデータを「彫り込む」ため、常温の保管で1000年以上の耐久性があるとしています。ただ、国内ではまだ大手メディアメーカーから M-DISC メディアが発売されていないため、アイ・オーは製品紹介ページから、 Millenniata 製ディスクを扱う業者の販売サイトへのリンクを掲載しています。

ドライブは両機種とも BDXL 対応で、BD メディアへの記録速度は BD-R 1層が16倍速、同じく2層が12倍速、BDXL(3層/4層)が6倍速、BD-RE が2倍速。DVD メディアは、DVD±R 1層が16倍速、2層が8倍速、DVD+RW が8倍速、DVD-RW が6倍速、DVD-RAM が5倍速。CD メディアは CD-R が48倍速、CD-RW が24倍速です。

価格は BRD-S16X が1万4280円、BRD-UT16X が1万9845円。12月下旬発売予定です。